『乳トレ』3
- 2015年03月28日
- ブログ
こんにちは!
えがお快福整体ごとうの長谷川です。
「からだにいいこと」に掲載されていた浅井麗華先生
の「乳トレ」、“垂れおっぱい”のケアについてです。
“垂れおっぱい”、これも悩んでる女性は多いようですね。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
垂れおっぱい
一気に老けた印象に見える“垂れおっぱい”。
バストを引き上げる靭帯が伸び、肉が体側(胴体の側面)
に引っ張られたことが原因。
●バストを盛る肋間筋をほぐす
肋骨の間の筋肉=肋間筋が固くなると、おっぱいが下と
体側へ引き下がる原因に。体側からバスト中央へ流せば
“寄せ乳”作りに有効。緊張が和らぐ効果もあり。
●ハミ乳肉を正しい位置に戻す
次に体側の筋膜の癒着をはがし、胸の肉がサイドに引っ
張られることを防止。乳ハミ肉が正しい位置に戻り、癒着
がはがれると老廃物が流れやすくなります。
《グーパー垂拿》
両手をグーにして、第2関節の骨をの部分を使い、わきの
下を脇の下を10回プッシュ。体側から胸の内側へかけな
がら寄せる。
両手のグーを下にずらして、外側に流れたバストの肉を
プッシュ。広がった肋骨まで締めるのが目的なので、
しっかりと力を入れておこなう。緊張が強い人は体側が
固まりやすいので、特に念入りにほぐす。
両手をさらに下にずらして、パーに開き、バストの下部
から包み込むように、大きく開いた手でバストを支え、
すくい上げて内側へ寄せる。呼吸しながら30秒キープ。
《筋膜はがし》
体側のブラのベルトがかかる部分の肉を両手でつまむ。
表面の肌だけつまむのではなく、骨から肉を引きはがす
ようなイメージで、深くしっかりと肉をつまむ。
脇の肉をしっかりつまんだら、両手でそれをゆらゆらと
上下に揺らす。30秒から1分くらいの範囲で、できるだけ
ながめにおこなう。こっている人は痛みが強いので、無理
のない程度の強さでOK.
2で筋膜を引きはがすため、外側に向かってぐっと引っ
張る。肋骨がぐっと動きやすくなるのを感じられたら◎。
1~3を反対側も同様におこなう。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
=============================
≪毎日新規先着1名様にかぎり、1900円で体験施術≫
≪健康・身体の不調の無料相談サービス≫
・妊娠中に腰が痛くなったらどうしたらいいの?
・肩が痛くて、洗濯物も干せないくらい
・仰向けに寝るとお尻のところが痛くて寝れない
など、ホームページを見てとお気軽にご連絡ください。
〒853-0013 長崎県五島市松山町96-9
(福江中学校正門より徒歩1分)
【電話】0959-74-1180
=============================
【五島市の整体マッサージ】土日祭日も営業の「えがお快福整体ごとう」
はじめての方へ / プロフィール / 施術内容と料金 / 施術の流れ / 患者様の声
よくいただくご質問 / 当院までのアクセス / プライバシーポリシー