明日は、7月7日は新暦の七夕 鬼岳天文台で「市民無料観望会」があるそうです。
- 2013年07月06日
- ブログ
今日は、土砂降りの一日ですが…
明日は、7月7日は新暦の七夕(たなばた)。
七夕は年に一度、おり姫星(こと座のベガ)と、ひこ星(わし座のアルタイル)が天の川をわたって会うことを許された日。
七夕伝説って、ご存知ですか?
僕は、詳しくは知りませんでした。
ちょっと、ネットで調べてみると…
(http://www.nao.ac.jp/faq/a0309.html)
「七夕(たなばた)伝説は、昔の中国で生まれました。
天空でいちばんえらい神様「天帝(てんてい)」には、「織女(しょくじょ)」という娘がいました。織女は神様たちの着物の布を織る仕事をしており、天の川のほとりで毎日熱心に機(はた)を織っていました。遊びもせず、恋人もいない織女をかわいそうに思った天帝は、天の川の対岸で牛を飼っているまじめな青年「牽牛(けんぎゅう)」を織女に引き合わせ、やがて二人は結婚しました。
結婚してからというもの、二人は毎日遊んで暮らしていました。織女が機を織らなくなったので、神様たちの着物はすりきれてぼろぼろになり、牽牛が牛の世話をしなくなったので、牛はやせ細り、病気になってしまいました。
これに怒った天帝は、二人を天の川の両岸に引き離してしまいました。しかし、二人は悲しみのあまり毎日泣き暮らし、仕事になりません。かわいそうに思った天帝は、二人が毎日まじめに働くなら、年に1度、7月7日の夜に会わせてやると約束しました。
これが、現在私たちがよく知っている七夕の伝説です。
日本では織女のことを「織り姫(おりひめ)」、牽牛のことを「彦星(ひこぼし)」と呼んでいます。織り姫はこと座の1等星・ベガで、彦星はわし座の1等星・アルタイルです。夜空の暗い場所では、2つの星の間に天の川が横たわっているようすを観察することができます。」
明日、晴れるといいですね。
そんな七夕の明日、鬼岳天文台で「市民無料観望会」があるそうです。
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7月の鬼岳天文台市民無料観望会は
「七夕の織女星、こと座の1等星『ベガ』を観測しよう。」です。
今年も七夕の夜をロマンティックに・・・
ご夫婦や恋人と、またはご家族連れでいかがですか。
天候不良の際は、観測会は中止致します。
会場 : 鬼岳天文台
開催期間 : 7月7日(日)
開催時間 : 19:30~21:00
お問い合わせ: 産品センター鬼岳四季の里(17:00まで)
電話 0959-74-5469 FAX 0959-74-5475
備考 : 天候不良の際は、観測会中止致します。
~五島市公式サイトまるごとう より~
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